琵琶湖からの帰還 人力飛行機な事 | 2008-07-27 Sun

鳥人間コンテストが終了しました。

放送は9/15（月）を予定。
記録的な代フライトが出ました。
よそのチームなのにフライト終了後は感動で泣いてました。

が、その影響で今年もダイジェストかも…

１チーム目の東北大学がいきなりの大フライト。
折り返しての36000ｍ。大会新記録＆現ルールの最長記録。
来年からまたルール変更か、と言った感じ。

３チーム目の芝浦工業大学も去年に引き続きチーム記録更新の3000ｍ強。
ちなみにココ、二人乗りの変わった機体です。

４チーム目の横浜国立。同じ先尾翼ということでよくライバル扱いされますが…
離陸後に機首上げしようとしてテールビームが折れる。50ｍ程度だったと思う。

５チーム目の京都大学。通常翼推進式ペラ。チーム記録に少し及ばず2000ｍ強。

６チーム目。金沢工業大学。チーム歴代三位の記録、515ｍ。
チーム記録まであと60ｍほど。悔しい。

９チーム目のCOOLTHRUST。各校の鳥コンOBで結成した社会人チーム。
シードチームで優勝候補だったが、離陸直後に翼が折れて50ｍ程度。

12チーム目の工学院大学。900ｍ強。
ウチが機体回収中だったため詳細は不明。

13チーム目の東京工業大学。1500ｍ強。昨年優勝チーム。
優勝チームは次の大会でフライト順が最後に回されるために風が強くてあまり飛ばない。
連覇をさせないためのテレビ局側の陰謀ではないかと邪推してみたり。

以上、人力プロペラ機ディスタンス部門でウチより飛んだところ＆注目チーム。

なお、
タイムトライアルは堺・風車の会が唯一戻ってきて優勝。
滑空機部門は確かみたか＋もばらアドベンチャーグループの四連覇だったかと。