爵位を持たない男爵が徒然と綴る日々のおはなし.
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まあ、普通にプロジェクト行って、
終わったら本屋まで行って、
ちょっと買いすぎたかなって思ったりしてるんですけど、
その本屋でちょっとありまして・・・
有川浩という作家さんの図書館戦争というシリーズがあります。
その本を小学校高学年ぐらいの女の子が手にとって見ていました。
そこに母親とおぼしき人が現れました。
シリーズのタイトル、「図書館戦争」「図書館内乱」「図書館危機」を見て一言、
「戦争・・・内乱・・・。こんなの子供の読むものじゃありません。」
確かに表紙には銃火器の絵も描かれてるし、
軍用ヘリであるUH-60Jの絵も描いてあります。
内容にも銃火器は出てきます。
でもこの本、戦争ものじゃありません。人も一人も死にません。
架空の時代、国家機関による不当な検閲と戦う図書館のお話です。
半分くらいラブコメの要素も入っています。
井戸田もビックリな甘さです。
どの辺が子供の読むものじゃないの?
タイトルに戦争や内乱って入ってるから?
戦争や内乱って言葉が入ってると子供は読んじゃだめなの?
ばろんとしては、この本、どっちかって言うと子供が読むべき本だと思う。
元々ライトノベル書いてる作家だから文は読みやすいし、
ラブコメの要素も多分に含まれていて、子供にはとっつきやすいと思う。
その上で、検閲だの、国防だの、
学校では黒歴史としてほとんど教えてくれないようなことがよくわかります。
そもそも、この母親の行動自体が不当な検閲に感じて仕方ない。
内容を知りもしないで、ただキーワードが入っていたからNG。
タイトルだけで内容を決め付けるな!!
戦争や内乱がNGワードってことも気に食わないけど・・・
終わったら本屋まで行って、
ちょっと買いすぎたかなって思ったりしてるんですけど、
その本屋でちょっとありまして・・・
有川浩という作家さんの図書館戦争というシリーズがあります。
その本を小学校高学年ぐらいの女の子が手にとって見ていました。
そこに母親とおぼしき人が現れました。
シリーズのタイトル、「図書館戦争」「図書館内乱」「図書館危機」を見て一言、
「戦争・・・内乱・・・。こんなの子供の読むものじゃありません。」
確かに表紙には銃火器の絵も描かれてるし、
軍用ヘリであるUH-60Jの絵も描いてあります。
内容にも銃火器は出てきます。
でもこの本、戦争ものじゃありません。人も一人も死にません。
架空の時代、国家機関による不当な検閲と戦う図書館のお話です。
半分くらいラブコメの要素も入っています。
井戸田もビックリな甘さです。
どの辺が子供の読むものじゃないの?
タイトルに戦争や内乱って入ってるから?
戦争や内乱って言葉が入ってると子供は読んじゃだめなの?
ばろんとしては、この本、どっちかって言うと子供が読むべき本だと思う。
元々ライトノベル書いてる作家だから文は読みやすいし、
ラブコメの要素も多分に含まれていて、子供にはとっつきやすいと思う。
その上で、検閲だの、国防だの、
学校では黒歴史としてほとんど教えてくれないようなことがよくわかります。
そもそも、この母親の行動自体が不当な検閲に感じて仕方ない。
内容を知りもしないで、ただキーワードが入っていたからNG。
タイトルだけで内容を決め付けるな!!
戦争や内乱がNGワードってことも気に食わないけど・・・
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